社長のための決算(決算前検討会)
〜『決算前検討会』で社長の納得いく決算を作る〜
●前もって決算の予測が出来ていたら、手を打ったのに
●利益が出ていたなら、お金をかける項目があったのに
●今期はどうしても黒字決算に持ち込まないと資金繰りが厳しくなる
決算は我が社の年1度の「経営実績」が確定され、この決算でこれからの資金繰り、設備計画、経営方針、戦略等々が左右される重要なものです。
だから、社長自らが納得した決算にする必要があります。
・利益が上がって税金が出るなら、決算月の在庫を減らして、資金手当てを
しておかなくては…。
・今期は赤字になるかもしれない…。それなら今のうちに、資金計画を見直し
て、対応方法を検討しておかなくては。
事業年度が終了する3ヶ月前から決算予測を立て、我が社の決算を社長が望むように造り上げましょう!
社長が出された方針通りに実行出来ているか会計事務所がチェック・フォロー
し、社長が納得する決算に造りあげる。これを「決算前検討会」と言います。